1.収支の記載方法
1月の収支まとめを見てみると利確もしくは損切りした確定損益と、月末時点の含み損益の記載があったのですが、どうも収支がわかりにくいですね。
ちょっと収支のまとめ方について考えてみます。
最終的に知りたいのは含み損益を含めて1ヶ月いくら得した(損した)のかということ。
どの銘柄で大きく得した(損した)のかということ。
ですので、まとめ方としては毎日つけているトレード成績と同じようなやり方としたいと思います。
ちなみにサイドバーの「損益一覧」についても同様に含み損益をふまえた金額に修正します。
2.今月の資産変動
2019年1月末残高4,884,569円(うち保有株式評価額3,966,800円 )
2019年2月末残高4,629,279円(うち保有株式評価額2,983,750円 )
2019年2月 月間収支▲255,290円
(うち確定損益▲303,958円、含み損益増減+48,668円)
3.今月のおさらい

青の塗りつぶしがゼンの資産残高の推移です。
赤い折れ線グラフがTOPIXを示しています。
基本的にTOPIXが上がれば保有株式の評価額は上がるのですが、保有している個別銘柄が悪いとTOPIXより上昇しない可能性があります。
まず、上旬に1月29日から空売りしていたソフトバンクグループ(9984)に悶絶踏みあげられ、約40万円くらいの損失を出しました。
同時に空売りしていたユニーファミマ(8028)で約5万円の利確。
くふうカンパニー(4399)、エヌエフ回路設計ブロック(6864)など含み益となっていた銘柄を利確し、損失を補てんしています。
それでも、さらにその日は相場全体が下落しているのに、空売りしているソフトバンクグループだけは上がるという状態でしたので、TOPIX以上にゼンの資産残高は大暴落したわけです。
あとは含み損が少しずつ少なくなるのをじわじわと待っていた感じです。
株式投資を始めてから今までの儲けをすべて吹っ飛ばしましたので、来月以降はコツコツドカンしないように頑張ります。
また、損益の集計方法を統一したので、来月からは毎日のトレード成績を合算したものが月まとめの金額と一致するような形となると思います。