本日は予想的中の全面安となりました。
辛い思いをした方も多いのではないでしょうか?
もちろん、ゼンも買いポジしかありませんので予想が当たっても損をしているので残念な気持ちでいっぱいです。
さて、昨日の記事にあるゼンの予想の続きとしては「もちろん、急落が大きければ反発もありますので、短期で買うというのもありだと考えます。」とお話ししています。
そのため、本日下がりすぎているであろう新規銘柄を追加しました。
1.日本精化(4362)を新規取得
本日の大幅な下落を見計らって日本精化を取得しました。
直近のチャートは下記のような感じです。

昨年末の暴落時は1,000円を割って下落していますが、その後2月から大幅に上昇しています。
そして、4月頃から1,200~1,300円の間を行ったり来たりしている状態です。
事業内容は芳香防臭剤や医薬原料を取り扱っており、ホームページはHTML感のする古臭いデザインです。
しかし、数字面では増収総益、無借金と健全な経営をされており、株式相場が下落基調であっても耐えてくれそうです。
さらに株価も割安水準であり、安心してガチホできそうです。
相場は中長期的には下落していく予想ですが、当銘柄は下落に耐えてくれるものと見込んで早めに取得しています。
目標株価は1,500円と設定し、もし1,000円くらいまで急落してくれば買い増しも考えます。
ただし、増収増益もしくは無借金という条件が崩れた場合には、どんな状態であれ損切りする予定です。
2.本日の資産変動
7月17日:4,735,673円 (うち株式評価額2,904,650円)
7月18日:4,704,810円 (うち株式評価額2,993,900円)
前日比▲30,863円
本日、東証1部で上昇した銘柄は全体の2%しかなく、ゼンの持株でも上昇したのは共同ピーアール(2436)のみでした。
TOPIXが前日比2%下落したのに対し、ゼンの持株は1.22%の下落で済んでいるので相場よりかは下げ止まっているようです。
3.明日の相場予想
ゼンの予想としては明日は一旦反発するのではないかと考えています。
しかし、大幅な上昇ではなく小幅です。
日経平均は再度21,000円を割れそうになっていますので、いったん21,200円くらいまで反発すると思います。
そして、週末は選挙当日ですので翌週の月曜日の寄り付きは下落して始まります。
おそらく来週中に20,500円くらいまで下落するのではないかと予想します。
そこから上がるか下がるかは、選挙の結果を受けてから予想したいと思います。