今回はゼンが愛用しているモバイルバッテリーをご紹介します。
購入して2年間使用していますが、大満足の商品です。
1.環境
ゼンの所持品はスマートフォンとしてiPhone6と、タブレットのiPad mini3です。
基本的にスマートフォンはゲームアプリで遊んだり、メールやインターネットの閲覧するのが主な用途です。
タブレットについてはほとんど使用していません。
ゲームアプリは多いときに1日3~4時間稼働させていることもあるため、半日でバッテリーが切れるということもあります。
また、自営業者のため仕事場でも充電することが可能です。
2.過去のモバイルバッテリー
ゼンは今までに何度かモバイルバッテリーを購入していますが、そのたびに失敗しています。
最初に購入したのは電池入れ替え式のモバイルバッテリーです。
外出先で電池切れになってしまったため、その場ですぐに充電することができたのは良かったです。しかし、繰り返し使うとなると毎回電池を用意しなければなりません。
そのため、3回程度使用して捨ててしまいました。
次に購入したのはコンセントに直接差し込めるタイプのモバイルバッテリーでした。
始めのうちは全く問題なく使用していたのですが、このタイプのモバイルバッテリーの一番の欠点がありました。それは「コードが切れる」です。
スマートフォンとモバイルバッテリーをつなぐライトニングコードがライトニングコードが使用していくうちに消耗し、中の配線がむき出しとなり、最終的には断線してしまいました。
3.たどり着いた最強のモバイルバッテリー
そしてたどり着いたのがAnker(アンカー)のモバイルバッテリーでした。
![]() | 価格:3,198円 |

Ankerではこれ以外にも様々なモバイルバッテリーが販売されていますが、ゼンのなかで一番コスパが良いのがこの「Anker PowerCore Fusion5000」です。
決め手としては、
・スマホを最低限1回はフル充電ができる
・コンセントに直接差し込めるタイプで、ライトニングケーブルは取り外し可能
当初は「一台で3回分の充電が可能」といった大容量タイプのものを考えていましたが、ゼンは忘れ物をすることが多く。1台で大容量よりも、1回充電できるものを数台用意したほうが良いと考えたのです。
4.使用状況
ゼンは上記「Anker PowerCore Fusion5000」を3台購入し、それぞれ①自宅用②仕事場用③持ち歩き用として使用しています。
こうすることによって自宅に着いたら、持ち歩いていたのと自宅で充電していたのを交換。仕事場に着いたら、持ち歩いていたのと仕事場で充電していたのを交換して、常に充電されたモバイルバッテリーを持ち歩くことが可能です。
また、1台あたり約3,000円ですので大容量のモバイルバッテリー1台分とほぼ変わらない値段で購入することができます。
よろしければご購入ください。おすすめします!