8月は全体的に相場が悪く、上がっては下がり上がっては下がる相場でした。
月の前半に決算発表で暴落したインターワークス(6032)や翻訳センター(2483)を拾いましたが、反発はなく今も安い株価のままです。
また、月の半ばのお盆休みからデイトレードを少しずつ開始しました。
8月15日に少し大き目に負けましたが、それ以外の日はコンスタントに勝っていたので今のところ効果はあったと思います。
1.今月の資産変動
2019年7月末残高4,815,173円 (うち株式評価額2,803,500円)
2019年8月末残高4,643,058円 (うち株式評価額2,927,100円)
2019年8月 月間収支▲172,115円
7月のプラスをほとんど食い潰すマイナスを出してしまいました。
相場自体が悪かったのもありますが、相場以上に負けが大きいのが悔やまれます。
おかげで生涯収支も再度マイナスとなってしまいました。
2.今月のおさらい

赤い線がTOPIX、青の塗りつぶしがゼンの資産残高です。
月の前半は粘り強く、相場の下落に反発していたのですが、後半になって相場以上にマイナスとなる日が多くなりました。
共同ピーアールの下落が大きく影響しています。
今月のマイナスのうち14万円は共同ピーアールが原因です。
一方でくふうカンパニーが上昇し、1,000円を超えていきました。
3.来月の相場予想
9月は相場的に下がりやすい期間であり、さらに来月10月より消費増税が待ち構えています。
現場の税理士としても消費増税前の駆け込み需要はほとんどなく、経済は冷え切っている印象です。
したがって、9月も引き続き下げていくと予想します。
先週くらいから予想しているとおり日経平均21,000円が大きな壁となり上昇を妨げている気がします。
あとは材料さえあればいつでも下げるような状況にあると思っていますので、まだ株を買うタイミングではありません。